MESSAGE代表挨拶

就職とは
「一生涯を貫く仕事をもつこと」

多くの人が高校や大学の入試のように会社探しをしてしまい、思っていた会社と違うと辞めてしまいますが、会社探しをしてもみつかりません。一番最初にやるべきことは、あなたがやりたい職業を決めることです。例えば、芸人になりたい、美容師になりたい、デザイナーになりたいと決めることが重要です。会社はその手助けをする場所でしかないのです。

あなたがやりたい職業を決める時に重要なことは、仕事を向き不向き、好き嫌いで決めてはいけないということです。「あの仕事は向いてない」と消極的になってはいけません。30年間営業職をした私でも「営業に向いてない」と何度も何度も思いました。反対に仕事を好き嫌いで決めてもいけません。カレーライスが好きだからカレー屋さんで働こうと大好きなカレーライスですから最初は楽しくても毎日毎日カレーライスを食べ続けある時カレーライスが嫌いになったらその仕事続けることができますか？安易に好き嫌いで仕事を決めてはいけないのです。

じゃあどうしたらいいか？
私が尊敬する福沢諭吉先生が記した「福沢心訓」に（世の中で一番楽しく立派な事は、一生涯を貫く仕事を持つという事です）という一節があります。
私の職業選びの判断基準は「人様のお役に立つような仕事」かです。
これは人生の岐路で迷った時も「人様のお役に立つかどうか？」という思いが強く心を支配するのも事実です。
一生の仕事を見つけ出すにはその仕事が人の役に立っているか？という視点で仕事を探すことが何よりも重要です。

「花形の営業職」

弊社の営業は、リレーで例えるならアンカーです。最後にバトンを受け取りゴールする花形といえます。ゴールテープを切った時の達成感は、どんな職業にも負けない喜び。そして営業職には国家資格や試験が一切ありません。だからこそ、成功の方程式は存在しないのです。
パターンの決まった仕事には相応の報酬しか生まれませんが、営業職の報酬に限界はありません。そして営業スキルは、どんな会社でも必要とされるもの。世の中が不況な時でも営業職は常に人材を求めています。私たちは、社会的使命感のある製品を提案・販売しています。

「社会的使命感のある業界」

世界で抱える重要課題の一つとして、温室効果ガスの削減が注目されています。日本政府も、「2050年までに温室効果ガスの排出量を80％削減」の目標を掲げています。対策として、太陽光発電を現状の120倍～140倍にする、住宅の屋根・オフィスビル・道路・空地に増やすという取り組みが発表されました。
脱炭素化に向けた取り組みは、政府レベルで行われているものばかりではありません。個人のレベルでも脱炭素化に向けた取り組みを行うことができます。例えばエコカーを買う、エコ住宅にする、エコ家電にするという選択は、個人や家庭でもできる脱炭素化に向けた取り組みです。
弊社が扱うエコ商材をお客様に提案することは、地球を救う活動に繋がります。未来の子供たちのために、我々のビジネスに賛同してくれる人を応援します！
みなさんのご応募をお待ちしています。