日本一高い電力会社はいったいどこ⁉
お知らせ2019.02.14.THU
こんにちは!
スリーイノベーションです(^^)
今日はバレンタインデーですね。
日本のように女性から男性に一方通行な贈り方ではなく、
海外では男女問わずプレゼントやカードを贈り合うのが一般的みたいです☆
バレンタインのお話はさておき、今回は
電力会社によって電気料金が異なるのはご存知ですか?
実際電力会社によってどれぐらい差があるのか見ていきたいと思います。
日本の電力会社は電力会社ごとに料金プランが異なりますので、
各電力会社の一番標準プランの「従量電灯」プランを基本に、
一般家庭が1ヶ月に使用する平均量300kWhでの料金を算出し、
比べてみたところ、このような結果が出ました。
一般家庭が従量電灯プランで月300kWh使用した時の電力会社別料金(高額順)
1位 北海道電力 8148円
2位 沖縄電力 7896円
3位 東京電力 7838円
4位 東北電力 7637円
5位 関西電力 7441円
6位 中国電力 7308円
7位 四国電力 7054円
8位 九州電力 7004円
9位 中部電力 6853円
10位 北陸電力 6642円
同じ家庭で同じだけ電気を使ったとしても、
住む地域(契約している電力会社)が変わるだけで
こんなにも差があることが分かりました。
一番高い北海道電力と一番安い北陸電力では、
同じ300kWh使用した場合でひと月に1,506円も違ってくるので驚きですね。
数年前までは、
沖縄電力が日本で一番高い電力会社と言われていましたが、
北海道電力が2013年9月に実施した電気料金の値上げにより、
現在日本で一番高い電力会社は北海道電力となりました。
北海道電力は、さらに電気料金を値上げする方向でいることをすでに
発表しておりますので家計の不安はつきません。
今後も値上げが検討されている電気料金。上手に節約していきたいと思います。
スリーイノベーションでは、将来の持続可能な再生エネルギーのための設備として、
太陽光発電、家庭用蓄電池の普及促進・自給率100%の家を目指し、
高騰し続ける光熱費から暮らしを守る方法をご提案します。