「再エネ割賦課金」とは。

お知らせ2018.08.08.WED

災害時でも太陽光発電で安心

毎月の電気代の明細をチェックしていますか?

最近電気代が高くなったなぁ・・・。
それは、その通り!気のせいではありません。
実は、電気代が年々高騰しており、家計の負担の一つになっているのです。

電気料金の内訳について

・「基本料金」
・「電気量料金」
 (託送料金・使用済核燃料再処理費用)
  ※現在は建設費のみ・電気開発促進税
・「燃料費調整額」
・「再生エネルギー発電促進割賦課金」

再生エネルギー発電推進賦課金とは

「再生エネルギー発電促進割賦課金」とは、
地熱発電、水力発電、太陽光発電など再生可能エネルギー発電を
普及させることを目的に電力会社が再生可能エネルギーを買い取る際の費用のこと。
ちなみに日本は、エネルギー自給率が低く6%。
(ちなみに1位のノルウェーは682.9%!)

2017年度版 - 経済産業省・資源エネルギー庁資料より

この費用は、誰が負担をするのか。それは消費者です。
どのくらい値上がりをしているかというと、
2012年からの6年間でなんと約16倍も上昇しています。

要するに、
2012年では500kwh使用したとしたら月々110円で済んでいた賦課金が、
2017年では500kwh使用したとしたら月々1760円の賦課金を支払っているのです。


このように電気代と一括りに言っても、中身は細かく、基本料金や使用量と別に
消費者の負担になるものもあります。
そして今後も、さらにこの電気代は上がる一方・・・!
電気代がさらに家計の圧迫になることは目に見えて感じることになるでしょう。


太陽光パネルが設置されていても、
設置されていなくても
払わなければいけない再エネ賦課金・・・。

あなたはもらう側になりたいですか?(売電収入)
このまま、ただただ、払う側でいいのでしょうか。

サンエブリーでは、将来の持続可能な再生エネルギーのための設備として、
太陽光発電、家庭用蓄電池の普及促進・自給率100%の家を目指し、
高騰し続ける光熱費から暮らしを守る方法をご提案します。

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